木曽御嶽山はこんなところです



木曽御嶽山は、長野県と岐阜県をまたぐ標高3067mの山です。
古くから信仰の山として知られていますが、室町時代の修験道に始まる
御嶽教の信者さんたちが毎年夏を中心に大勢訪れています。
最近では、一般の登山のお客様も増加の傾向にあり、
比較的気軽に登ることのできる百名山として毎年多くの皆さまにお越しいただいています。


木曽御嶽山全景

御嶽山とその麓の地域は大変自然に恵まれており、
都会では見ることの出来ないこぼれるような満天の星空や
美しい清流に出会うことが出来るでしょう。





お天気の良い朝は
雲の向こうから顔を出すお日様を
眺めることができます



真っ赤な朝焼けです

何もかもを忘れて
見入ってしまいます




御嶽山の頂上はとても広々としています

頂上付近は水が豊富で、
3つの小さな湖があります

写真は、日本最高所に位置している高山湖
二の池を上から眺めた様子です

水の色がとってもきれいです


午後の日差しが反射して
二の池の湖面がきらきらまぶしく輝きます


ここは湿地帯となっている四の池です

標高3000メートルを超える山の頂上付近に
どうしてこんなに水の豊かな湿地帯があるのか
とっても不思議です

そしてここは高山植物の宝庫です
小さくて愛らしいお花たちが短い夏に咲き誇ります

湿地を縫うようにして
チョロチョロと流れる一筋の小川は
やがて滝となり御嶽山の山肌を滑り落ち
麓に豊かな恵みをもたらします


夏の終わりをせかすように
秋が駆け足でやってきます

早ければ、9月下旬から10月上旬にかけて雪が舞います

紅葉と雪の共演です


下界より一足早い冬の訪れに
二の池も氷に包まれます

雪も氷もとけ去って
再び春がやってくるのは
まだはるか先の6月です






晴れた日は
空がとてもきれいです

森林限界に位置している八合目から頂上の方を見上げると
はい松の緑と
ごつごつした岩に囲まれた
九合目の向こうに
抜けるような青空が
どこまでも続きます


お休みの日には
皆で登山です

真夏にも山肌には
所々雪が残り
心地よく疲れた体を
涼やかにしてくれます


運が良ければ
雷鳥に出会えるかも知れません

御嶽山には
たくさんの雷鳥の家族たちが
暮らしています





御嶽山から吹き降ろす
澄んだ空気と雪解け水は
やがて麓にたどりつき
人々の生活に豊かさを与えます

山からやってくる水が織り成す清流が自慢です



御嶽山麓の夏は
あっという間に終わってしまいます

都会とは全く正反対の夏です

涼しく、朝晩の静けさが際立ちます

エアコン要らずの夏に
自然の中で暮らす人々との
心温まる交流はいかがですか


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